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失恋というか絶望というか…^; 竜宮たかひろ 07/8/28(火) 22:35
Re(1):失恋というか絶望というか…^; 竜宮たかひろ 07/8/29(水) 23:46
Re(2):失恋というか絶望というか…^; 竜宮たかひろ 07/8/30(木) 23:06
Re(3):失恋というか絶望というか…^; 竜宮たかひろ 07/8/31(金) 23:59

失恋というか絶望というか…^;
 竜宮たかひろ  - 07/8/28(火) 22:35 -
今中学二年の竜宮たかひろって言います><
あ、これ、本名じゃないですよ><笑 本名と、好きなアニメからとりました☆
なんか、今でもふっきれなくて、
後悔というか…なんというか…、なんですけど、話したらちょっとは元気になれるかと思って書かせて頂きます><

俺は中学に入学して学校生活を送っていました。
俺は短髪が好みなんです><特に野球部とかが…汗
うちの中学の野球部は坊主が絶対なんです。
それで、四月に入学した時に長髪(根暗っぽい?笑)だった人がいたんです。
彼を「G君」とします。
G君は出逢った頃タイプじゃないとスルーしてきたんです。
俺は人見知り激しいから中学で初面のG君が喋ってきてくれても、相槌くらいしか打てず…^;
そんなある日、クラブ一斉入部の日が来ました。
俺は吹奏楽部、G君は野球部に入ったんです。
それでちょっとしてから、やっぱりG君は坊主にさせられました。
坊主って言っても、その頃は初めだからちょっと恥ずかしかったのか、
五輪狩り…っていうんですか?それくらいの髪の長さだったんです。
それでも俺のストライクゾーンのど真ん中に来ちゃって…。
それ以来、俺はG君に積極的に接するようになったんです><
全然気づかれませんでしたが、体育のランニングの時とか、G君の後ろだったんで、
それが凄い嬉しくて……、ついついちょっかいを出しちゃうんです><
(G君は俺より身長の大きい頼れそうな人でした。)
その時は、まだ彼氏にしたいとかじゃなくて、思春期相応の想いでいっぱいでした。
そして、だんだん彼とは接する機会が多くなってきて、…でも、
普通に学校外で遊んだりとかそういうのは、全然無かったです。
でもまだその時はあの人が好きだとか思えず…思いたくなかったのかな?
ちょっかいだせば必ず仕返しが来ますよね?それがちょっと痛くて…><
痛くて痛くて、学校に行きたくないだとか、少し想ったんです。
でも、だんだんそれを繰り返す度に、Mとかじゃなくて、
そういう形でも接する機会が増えて嬉しくなって…。
そしてとうとう夏休みでした。
その年の夏休みは、今生きた中で一番憎んだと想います。
でも、夏休みの一日だけ、反戦登校日というのがあって、
その日に会えるからとても楽しみにしてたんです。

そして夏休み…。


長いので一旦きりますね><
また書きに来ます、

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; User-agent: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1); .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)@60-56-131-234.eonet.ne.jp>
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Re(1):失恋というか絶望というか…^;
 竜宮たかひろ  - 07/8/29(水) 23:46 -
続き書きます><
……えっと、僕の書き込みには少し危ないところがあるかもしれませんが、
ありのままの全てを聞いて欲しいので、出来事書きます。

そして夏休みにあるコンクールも終わり、反戦登校日が来ました。
八時五十分集合なのですが、俺は遅刻しないように八時半に行きました。
それでも結構な人がいました。そして着いてすぐ、彼を探しました。
……違う、…違う、違う違う。
彼は来てなかったのです。せっかくの反戦登校日なのに、来てないとなると
俺だって落ち込み気味になります…。その時はずっと後ろを気にしてました。
そして、八時四十五分頃になった頃、彼が歩いてくる姿を見つけて、元気になりました。
その時、少しばかり言葉を交わしました。
何を言ったのかは覚えてないんですけど、僕はG君の発言に反論した記憶があります。
殴られるのかな、とか想っていましたが、G君は、
「お、やるかぁ?」と言って笑顔で返してくれました。
なんだかその一言が嬉しくて、ついつい自分も笑顔になりました。
その後は刻々と時間だけが過ぎ、結局その時の会話だけで終わりました。
俺は解散になって必死にG君を捜しましたが、いなかったので部室に行く事にしました。

そして二学期。

また楽しい学校がやってきた!そう想ってウキウキしながら学校に行きました。
始業式で、あんまり話す時間は無かったけど、顔が見れただけでも嬉しかったです。
そして二学期も本格的に始まりました。
俺のG君の席はすごく離れていました。だから気づかれないだろう。
そう想って授業中はG君の方を見ることが多くて…。
でもやっぱり見過ぎちゃってると気づかれるんですけど、いやとかそういう仕草は見せないで……なんですかね?笑
口パクでこちらに話しかけてきたりしてました><笑
内容は結構「…」な感じなんですけど、とにかくこっちをにらみつける感じの仕草にドキッとしちゃいまして…。
それがよく続いたんです。笑
そして、ある日の給食の時でした。
G君が、
「お前携帯持ってんの?」って聞いてきたんですよ。
生憎、俺は高校まで持てないですよ、携帯 笑
だから、「持ってないよ。」って答えたら
「あ、お前PC持ってたよな。メアド教えるからメールしてきてや。」
って言われました。その時は、本当に嬉しくて嬉しくて……なんか、
もう踊っちゃいそうな感じでした。笑
そして給食は食堂なんですけど、食堂まで一緒に行ってその時に、
「今日メールせんかったら明日お前死刑な」とか言われて…。
言われへんでもメールするわー!っていう感じの気持ちでした。笑
その日から毎日ずっとメールしてました。
学校でも、殴るとかそういう系の関わりじゃなくて、ちゃんとした
友達という感じになってくれて…すっごい嬉しかったです。
G君は、僕の事を「お前」とかいう感じで呼んできました。
でも俺は、みんなが言ってるあだ名で呼ぶ事にしました。
それでもなんか違和感が無いらしくて、その呼び方にツッコミは入りませんでした。笑

そして、ある日の事。
俺はやってはいけない事をしてしまいました。

また明日書きに来ます><

引用なし

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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; User-agent: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1); .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)@60-56-131-234.eonet.ne.jp>
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Re(2):失恋というか絶望というか…^;
 竜宮たかひろ  - 07/8/30(木) 23:06 -
続き書かせて頂きます><
読んでくれてる人がいるかどうかがちょっと気になるんですけど、
読んでもらってなくても書きたいと想います…笑

そして、その日もメールをしていました。
でもG君が金の無駄だと言ってきたんで、最後に聞きたかった事だけを聞いて、
終わろう。そう決めました。
そこで、大きな過ちを犯すことになるとは思いもせず……。
「最後にひとつ聞かせてー。Gにとって俺って友達?」
誰でもこう言われたらいやに決まってるのに、聞いちゃいました。
何の躊躇いも無く、送信ボタンをクリックしてしまって。
そして、返ってきたのは、
「そう思うって事は嫌われてるとお前が思ってんねんやろ?
 そんなことは自分で一生考えとけ。」
こう返ってきて、俺はすぐ後悔して、すぐ落ち込んで…。
明日合わせる顔が無い…とかそういうのがぐるぐる頭を廻って、
その日はあまり眠れず気づくと朝になり、重い足を引きずりながら学校に着きました。
その日から、喋る事も少なくなって、なんだか悲しくて、暗い日々でした。
自業自得で、自分だけが悪くて、自分を責め続けました。
そして三日くらい経って、押さえきれなくなったので、
ブログに、書いちゃったんです。G君の事。
そしたら、やっぱりいけなかったみたいで、一応読んでくれたみたいですけど、
すぐ消しました。で、G君の読んだ感想は、
「お前は大げさに考えすぎ。そんなこと俺は何回も体験してるわ。お前が
 今までどうりにできひんねやったら、俺もできるわけないやろ。」
って返事が来ました。それでちょっと心が安らいだ感じ…ですかね。
でもその後のメールに「落ち込む理由が分からん」って書いてて
ちょっと焦りました 笑
それで、その後は学校で少しでも勇気を出して話したりしてたんですけど、
なんて送ったか忘れたんですけど、「そういう文ウザイ」ってまた来ちゃって…笑
それ以来、メールアドレス変更したのかどうか知らなかったんですけど、
メールが届かなくなって、遂に嫌われたか…。と想ってまた落ち込みました^;
それ以来喋る事も無くなりました。というより、自分が避けてた感じですかね。
それで、急にG君からメールきて、え…?と想ったんです。
登録してないメルアドでした。それで、一応、本当の一応、
「誰ですか?」って送ったら、やっぱりG君で、
「なんで俺の登録してなかったんですか、受信拒否します」って書かれてて、
本気で焦ってました。笑
でも、やっぱり学校では関係は変わらなくて。
それで、友達に相談したんです。じゃあ、その友達がG君に俺のメールを見せたみたいで、

「何でお前と仲良くならなアカンねん。
 鬱陶しい、これいじょう調子のんな」


俺………そんなに悪いことしたかな…。


今日はここで終わります。なんだか書いてたら気分晴れると想ったのに、
切なくなっちゃいました。でもここまで書いたので全部書きたいと想います。
次からはちょっと……な部分があると想うので、見たくない人は閲覧をしない方がいいと想います><
ではまた明日><

引用なし

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Re(3):失恋というか絶望というか…^;
 竜宮たかひろ  - 07/8/31(金) 23:59 -
また書きます><
なんか書いてる途中に日をまたいじゃいそうですね><;


なんやかんや、色々あって絶望に落ち込んだ俺…。
友達に悩みを相談しただけであそこまで…?そうやってG君を責めようという感情が頭をうずまく…。
けれど好きな人には悪者になって欲しくなくて、
自分を、自分が悪いところを、自分の落ち度を、ずっとずっと考えてました。
そして、その日の風呂の時…。
「………。」
学校に行っても面白くない、責め立てられる感覚、黒い感情。
そんな時、自分の目に映ったのは、一本の、剃刀でした。
やっちゃだめだ、やっちゃだめだ。そう思いつつも手が伸び、
「痕付けるくらいなら、いいよね…。」
手が震えるのを抑え、右腕にあてがって、左腕を引く。
一筋の赤い線が入った。恐怖心が収まらず、その日はそれで終わった。
そして、次の日の学校。
その日も灰色の日々。暗くて、独りの様な。
友達が話しかけてきても、相手にする気力もなく、簡単にあしらって席を立つ。
そして昼休み、自分の目にハサミが映った。
周りに人がいるにも関わらず、そのハサミをとって腕にあてる。
「たか危ないってー、やめやー。」女子の黄色い声が耳に響く。
「あ、うん、えへへ…」苦笑を浮かべながらハサミを机に戻し、席を立つ。
そして窓の外の風景をぼーっと見つめる。
そしてその日の夜、また次の日の夜と、"痕をつける"行為を何度もくり返した。
そして、ある日。
「……ぁ…。」
灰色の瞳でいつもの行為を繰り返していると、案の定、切れた。
じわじわとにじみ出てくる血が、とても恍惚で(?)、誇らしい気分になった。
そして毎日、それを繰り返していた。

ある日、女友達に呼び出され、腕の事を問いただされた。
こんなに早くバレちゃうとはな…、心の中の黒い自分が呟く。
そして、今までの経緯、ありとあらゆる事を話した。
勿論、"好きだ"という事は除いて。
でもなんか、どんどん危ない方向に持って行かれてる気がするんですけど……??笑
先生にみつかり、他の友達にも見つかり、ついにG君にまで辿り着きました。

そしてまたある日の夜。
G君から途端にメールが来ました。ヤフーメールのアドレスでした。
それで、メールを送ったら、「何ですか?迷惑です!!」って送ってこられたんですよ。
冗談でも、ここまで追い詰められてる自分には傷口に唐辛子を塗りつけられる程辛く痛いメールでした。
でもそのメールをだんだんしていく内に、G君と俺と共通の友達のチャット場に呼び出されて、そこで幾度も喋りました。
そして、あくる日。
またチャットに呼び出され、俺は行きました、すると、
「お前、腕切ってん?」って言われて、ドキっとしました。
いずれこの話は来ると思ってたけど、いざ来るとなると突然すぎて。
「うん」「やめろ。」「何で?」
「お前が傷ついてるんみて哀しんでる人もおるねんぞ。ていうか迷惑。」
「……。」「いいな?絶対やめろよ。」
この文章がどう美化されたのか分かりませんが、とても救われた気分になって…。
そしてこのチャットした次の日でした。
女子に呼び出され、その先に行ってみると、G君がいました。
「お前自分でやった事わかってんのか?」
これは、行為を罵られている訳じゃなく、自分だけが被害者とおもっていた事についてでした。
この前ブログに書いたのがとてもいやだったらしくて、
それについて謝らなかったのがいけなかったんだと思います。
そこで、G君を直視し、謝る事が出来ませんでした。
それは、G君の形相が、すっごい怖くて、こちらをにらみつけてきてたので…。
本当に泣きそうな感じで、すぐチャイムが鳴ったので逃げる感じで教室に戻りました。

そして、その日の放課後、思いも寄らない事が起きました。
起こされました……でも過言では無いと思った事もあった出来事でした。
なんと、本当に突然に唐突に、そこにいた女子と男子(俺とG君を除く)が、
「今日中に決着をつける。」という事で話し合いをさせられる事になったのです。
突然で、言う言葉とかも決めてないまま、話し合いが始まってしまいました…。


続きは明日書きます。
こんな内容書いてごめんなさい…。

引用なし

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