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高校時代 タクヤ 09/3/26(木) 5:15
高校時代2 タクヤ 09/3/26(木) 5:43
Re(1):高校時代2 09/3/26(木) 10:15
高校時代3 タクヤ 09/3/27(金) 4:23
Re(1):高校時代3 N 09/3/27(金) 13:04
高校時代4 タクヤ 09/3/27(金) 17:00
高校時代5 タクヤ 09/3/29(日) 2:41
Re(1):高校時代5 09/3/29(日) 16:41
高校時代6 タクヤ 09/3/31(火) 17:59
Re(1):高校時代6 09/4/10(金) 21:11
Re(1):高校時代6 I 09/4/13(月) 22:55

高校時代
 タクヤ  - 09/3/26(木) 5:15 -
この話は自分の高校時代からの実話です。

俺はタクヤって言います。
高校生の時は華奢でいじられキャラでした。
俺のクラスはかなり平和で毎日ノホホンとした時間が過ぎていました。
そんな時、友達の女の子、ゆきちゃんが
「彼氏できたっ!」とハシャいでいました。
俺「同じクラス?」
ゆき「一組だよ。」
俺らは六組だったのでまったく知らない奴かと思ってあまり興味も示さなかったのを覚えています。
ある日の放課後、見知らぬ男の子が教室に訪ねてきて
「ゆきいる?」
と訪ねてきました。
これが彼との初対面だったのです。
俺の中では、
(うわぁ〜、チャラそうだしちょっとヤンキーじゃん!)
て思ってました。
彼の名前は大輔。
体は大柄で切れ長な目に短髪茶髪のチャラチャラピアス。
ゆきちゃんえらいのと付き合ってんな〜と思いつつ、
タクヤ「部活いったんじゃん?」
大輔「そっか、ありがと!」
と簡単な会話で彼はクラスに帰っていきました。

後日、昼休みに弁当くってると
大輔「ゆき〜。」
とでかい声で甘ったれな感じの大輔が教室に入ってきました。
なんか見た目はちょいやんちゃそうなのになんだありゃ、と思ってたら、
ゆきちゃんが
ゆき「彼氏の大チャン!」
と紹介してくれてそれからは事あるごとに
「ゆき〜〜〜!」
と甘い大声を聞く事になりました。

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高校時代2
 タクヤ  - 09/3/26(木) 5:43 -
なんやかんやでしょっちゅう教室にくる大輔。
自然と会話も増え出し仲良くなっていきました。
ある日は俺の弁当を勝手にくってたり、俺が食堂でかったジュースを飲んで
「これ嫌い!」
と相変わらずなやんちゃっぷりで俺も大輔を憎めない奴だなぁ〜と思っていました。
どんどん仲良くなるにつれて
「勉強教えて!」とか
「リップ貸して!」
とかプライベートな時間も過ごすようになってました。
タクヤ「俺にあまえんなや!」
大輔「いいじゃん、貸してよ〜。とりあえず勉強はバイト終わったあとタクヤん家で!」
一度言い出したら聞かないから
タクヤ「んじゃ、バイト終わったら連絡して。」
と別れその日の夜に大輔は家にやってきました。

見た目はチャラいけど人なつっこい性格であっと言う間に家族とも仲良くなってました。

タクヤ「んじゃ、そろそろ勉強するべ。」
大輔「めんどくさい…。」
なんの為きたんだよ…。
とか思いつつ結局その日はゲームしたりと遊んでしまいました。
タクヤ「明日も学校だからそろそろ寝るよ。」
大輔「おう!お休み〜。」
…。
タクヤ「そこ、おれのベッド、布団敷くからちょっと待ってな。」
大輔「いいよ、同じベッドで。はやくこいよ(^O^)」
高校生の俺はそれまで同じベッドで誰とも寝たことなかったので妙に緊張してました。
その日はお互い背中を向き合って寝ることになりました。

引用なし

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Re(1):高校時代2
   - 09/3/26(木) 10:15 -
続きお願い

引用なし

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高校時代3
 タクヤ  - 09/3/27(金) 4:23 -
朝おきて慌ただしく支度する大輔。

タクヤ「まだ時間あるよ!」
大輔「彼女迎えにいかなきゃ!」

タクヤ「まじで…、がんばりますなぁ。」
大輔「まぁね、んじゃまた後で。」

颯爽と原付で彼女の家にむかいました。
こうゆうマメさがモテる秘訣ねぇ。みならわなきゃなと思い自分も支度をしてました。

大輔は何しろ優しい。
見た目から近づかない人もいるが一回近づいてみるとその人なつっこい性格と意外に子供っぽくアイキョウがある一面にとても心地の良いギャップを感じる。


知り合ってから大輔は家にしょっちゅう泊まりにくるようになっていた。
まぁ、彼女も俺の所にいる分には安心なんだろうか、

彼女「今日も泊まるっていってんだ〜、悪いねぇ。」

なんて会話をよくしてた気がする。

俺は俺で、部活終わってイソイソと帰ってバイトを終わるのを待っていた。

大輔「こんばんは〜!」
タクヤ「夜だからデカい声だすなや!」
こんな会話も、もう慣れるぐらい泊まりにきていた。
家の両親とも仲良くなっていたので夜ご飯もしっかり食べる大輔。

ホント調子いいなぁ〜。でも誰とでも仲良くできるのが大輔の良いところだよな。

こんなノホホンとした生活だったのがその日を境に変わりだしてくる。

その日は俺の部屋で未成年ではあったが軽く酒を飲んでアホな話をしてゲラゲラ笑っていた。

夜も遅くなり、そろそろ寝るモードになり短パンに着替えていつも通り背中を向けて寝る体勢になった。
おたがい「おやすみ〜」
てな感じで眠りについた。
酒も程よく入っていたので寝付くのも早かった。

しかし、夜中に何か違和感を感じ目をさますと大輔の顔が目の前にあり挙げ句にキスされていた。
あれは本当にビックリした。
キスもした事なかった俺はもはやされるがまま。
だんだんディープになっていき俺はますますされるがままだった。
もちろんこの時はまだ自分がゲイって事も自覚していなかったがなぜだか大輔を受け入れていた。

暗闇でひたすらキスをしてくる大輔にドキドキしていた。

しばらくして俺のチンコの所に手が伸びてきた。

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Re(1):高校時代3
 N  - 09/3/27(金) 13:04 -
読んでてどきどきします。
続き楽しみにしてます!

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高校時代4
 タクヤ  - 09/3/27(金) 17:00 -
そう言った経験が全くなかった俺はされるがままだった。
気がつくと短パンもパンツもあっと言う間に脱がされていた。
初めて尽くしの体験俺はただただ身を任せるしかなかった。
きていたTシャツもめくられ色んな場所を舐められていた。
俺からしたら同じ年なのに大人の男って感じがした。

俺は大輔にチンコをしごかれあっと言う間にイってしまった。
それに大輔も気づきまたキスに戻った。
どれくらいキスしてたかわからないがとりあえず起きる時間になり俺の初体験が終わった。

その後、コンビニに2人で飲み物を買いに行ったのだが、コンビニまでの道はマジで気まずかった。
俺は突然の出来事で何が何だかわからなかった。
彼女いるからゲイじゃないだろ〜?
でもさっきのなんだったんだろ?
ずっとそんな事を考えてた。
大輔は大輔で何もしゃべらない。

沈黙も嫌だったし俺は、
「なんか凹むわ〜、俺の初体験、男かよ!」
って言ったら大輔が、
「女の処女じゃあるまいし。女の子の処分喪失はもっと凹むよ。」
………。
(はぁ〜?マジ意味わかんねぇ。)
心の中で思ってたが多分あの時は大輔もいっぱいいっぱいだったんだと思う。

その後、大輔は普通に帰って行き俺はひたすら一連の事を考えていた。

それまで付き合った女の子も何人かいた。
けど自分はタイミングとかが合わなくてH出来なかったんだ、くらいに思ってたしその時も好きな子はいたと思う。
でも考えてるのは大輔の事。

友達として仲良くしたいのか何なのかと頭がごちゃごちゃになっていた。

それからは学校で大輔に会うのがなんとなく気まずくなった。
顔を合わすのもなんとなく気まずいが彼女がクラスにいるのでしょっちゅうクラスにはきていた。

大輔はいつもと変わらない感じで全く気にしてる様子をみせなかった。

それが逆にイライラして俺は休み時間を図書室ですごす事が多くなっていた。

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高校時代5
 タクヤ  - 09/3/29(日) 2:41 -
「なんで避けんだよ。」

俺はビックリして振り返ると大輔に手首を捕まれていた。

大輔「図書室にいるってきいたから…。」

とりあえずその場をごまかしたくて、調べものをしてるって言った気がする。

いつもは優しい大輔だが今日は違った。
すごい力で俺の腕をとり壁に押しつけてきた。
タクヤ「痛いって。」
他の生徒から見えにくい場所だったからか、かなり顔が近い場所にあった。

大輔「とりあえず、今日行くわ、じゃあな。」

いつもだったら俺もおどけて適当にかわすのだが今日の大輔にそれをしたら逆効果だろう。

家に帰り大輔が来るのをとりあえず待っていた。

「お邪魔しま〜す。」
いつものようにやってきた大輔。

さっきまでのピリピリした感じは全くなくいつもの大輔に戻っていた。
俺の中では多少は気まずさはあったがあえて明るくふるまった。

アホな話をしいつも通りな流れで寝る事に。
あんな事があったばかりだったので一緒のベッドで寝るのもなぁとは思ったが結局同じベッドで寝ることに。

大輔「よくリップとか借りてたろ?あれはあえてタクヤに借りてたんだよ。わるる?」

タクヤ「…。」

そう言うと大輔はゆっくり顔を近ずけてきた。

一瞬俺が躊躇すると俺の両手をつかみベッドに抑えつけた。
大輔「嫌なんか?」
俺が何も言わないと急に激しいキスをしてきた。

バタバタする俺を抑えつけて激しいキスが続き俺もだんだん気持ちよくなっていた。
あまりの激しさに息苦しかったのを覚えている。

あっという間にまたしても服は脱がされていて俺は全身を舐めまわされていた。
大輔はなんの躊躇もなく俺のチンコをなめていた。
俺にとっては初フェラだった。

あまりの気持ちよさと緊張でイキそうになるも大輔がなめてる最中だったので一生懸命がまんしたが 耐えられず大輔の口の中に出してしまった。
さすがに大輔もビックリしたらしいが俺のザーメンを飲み込んだ。

大輔「にがっ、いくなら言えよ。」

ごもっともだ。

前回は俺がイって終わったのだが今回は違う。

大輔は俺の手をとり自分のチンコにもっていき、
大輔「触って。」

初めて触る勃起したチンコに俺は興奮した。

俺はゲイなんだ…。
この時に痛烈に思った。
大輔の勃起したチンコをゆっくりと上下にしごくと大輔のチンコはビクッと脈打ってさらに大きくなっていった。

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Re(1):高校時代5
   - 09/3/29(日) 16:41 -
続きお願いします

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高校時代6
 タクヤ  - 09/3/31(火) 17:59 -
「舐めて。」

そう言うと大輔は俺の頭をグイッと押しチンコの前に導いた。

俺はやり方も今いちわからなかったので無我夢中で口に含んで上下した。

しばらくして大輔が
「入れていい?」と言ってきた。

それは怖いなぁ、と思ったがその時は雰囲気に負け
「いいよ。」
と言ってしまった。
大輔はいきり立ったチンコをグイグイとケツに押し当ててきたが中々はいらず俺の使っていたハンドクリームをケツとチンコに塗りたくりまた押しつけてきた。
ヌルッとした感覚が走り大輔が中に入ってきた。

その後には激痛が走った。
「マジで痛い。ムリ。」
「最初はそんなもんだよ。なれるまで動かないから。」

そう言ってからしばらくするとさっきまでの痛さはやや収まってきた。

「そろそろ大丈夫だな。」
そう言うと大輔はゆっくりと腰を動かしはじめた。

俺はさっきほどは痛くは無いがまだなんとなく違和感があった。
大輔の動きが徐々に激しくなりバックでガンガンつかれた。
ベッドのきしむ音とパンパンと激しく当たる音にややビビりっていた。

「イキそう。」
そう言うと大輔は俺の中で大量のザーメンをだした。

まだまだ元気そうな大輔だがとりあえず俺はシャワーをあびに行った。
股には大輔が出した大量の精液が溢れていた。

「まじでやっちゃったよ。」

内心は嬉しかったが複雑な気持ちになったのも確かだった。
部屋に戻ると素っ裸の大輔がぐうぐうと寝息をたてて寝ていた。

その寝顔がとても愛おしく感じてながめていたのを覚えている。

前よりも確実に近くなった関係にうれしくもあったが色んな不安もこのころからではじめてきていた。

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Re(1):高校時代6
   - 09/4/10(金) 21:11 -
続きお願いします

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Re(1):高校時代6
 I  - 09/4/13(月) 22:55 -
むっちゃ引き込まれます!
つづき期待してます!

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