すると、ジュンさんが、ボクのお尻を触ってきた。そして両手でお尻を開いて穴を広げて見てきた。ボソっと「WAONのお尻めちゃ綺麗だね」と言って指でアナルをなぞってくる。くすぐったかった。
そしたらジュンさん、何か考えてるようで、「WAONのお尻になら入れたいかも....」と言ってきた。エッ、ボクは冗談だろうと思って「いいよ」と返事した。そしたら、ジュンさん、ボクの手を引いて、自分の方に向かせ、「WAONさ、オレ本気でWAONのこと好きだって分かってくれてる?」って聞いてきた。ボクが戸惑っていると、「WAONがちょっとでもオレと付き合ってもいいかなって思ってくれるんだったら、オレはWAONと繋がりたい。でもコレ限りの関係だったら、これ以上はしたくない」と言ってきた。そんな急に言われても返事に困るよ。だって昨日出会ったばかりだし、付き合うって言っても、それが現実的なのか未知数だ。
それでボクは自分も気持ちとしてはジュンさんのこと好きだと伝え、でもそれと共に不安なことも正直に話した。そうしたらジュンさんはボクに、自分が本気であること、続かないことを今から恐れて断ってほしくないと懇願された。ボクはどうすればいいのか正直分からなかった。この数時間ジュンさんと接してみて、彼の人柄や理性ある考え方などに安心感を覚える。でも恋人関係になるって、そこまでの決断は正直できなかった。だってまだお互いのこと知らなさすぎるから。
ジュンさんは「じゃあ数週間考えてくれる?」と言ってきた。ボクは分かったと返事した。ジュンさんは「じゃあオレを彼氏にしてくれる可能性があるなら、チュウして?」と言ってきた。その「オレを彼氏にしてくれるなら」っていう言い方にボクはちょっと感動した。ボクは彼の唇にキスをした。
ジュンさんはボクを凄い力でぎゅーっと抱きしめてきた。「こんな出会い方ってあるんだね、WAONありがとう」って。ジュンさんって、よく「ありがとう」って言ってくれる。外見だけじゃなく、心も清純なんだと思う。
だけど、ボクはジュンさんと付き合うってまだ決めてはいないんだけどね。でもジュンさんはボクと付き合う気満々っぽい。そしてあの童貞のジュンさんが、「WAONとお尻試してみたい」と言ってきた。ボクはちょっと戸惑った。だってまだ付き合うことになっていないから。ジュンさんは「もしWAONと繋がったら、WAONもオレと付き合うって決意できるかも」と言う。