ボクの心境は複雑だった。ボクはヤってジュンさんが童貞を失うことに責任を感じる。かと言って、もしここでボクが拒否ったら、これで関係が終わってしまいそうな気もした。それもイヤだ。
それでボクはジュンさんと更に深い関係を持つことにした。ジュンさんはニコッとしてまた「ありがとう」と言って、ボクのおでこにチュウしてきた。そしてボクはジュンさんに「どっちする?」って聞いた。ジュンさんはウケやったこともないからタチのほうがいけるかもと言った。ボクはウケ寄りのリバ、だからもちろんOKした。彼はアナルエッチはホントに初めてらしくて、嫌な体験してほしくなかったから、ボクはまず自分でシャワ浣することにした。それでお風呂で処理した。
ボクが戻ってくると、ジュンさんはちょっと緊張した様子でベッドの上で布団を掛けて待機していた。何だか初夜のカップルみたいだと思った。
ボクは財布からゴムを取り出し、布団に入り、ジュンさんの隣に行く。ちょっと彼のチンコに触れてみると、すでにカチカチに勃起している。「ジュンさんさっきイッたとこなのに」と言うと「オレには賢者タイムって言葉はないよ」と言う。どうやらオナニーも連続してできるらしい。すごいよね。ジュンさんオナニー大好きらしい。1日3回やることもザラだとか。毎回ほぼローションオナニーで、ローションがすぐなくなると言っていた。
彼は自分のチンコを扱いていた。ボクはゴムを袋から取り出し、彼の亀頭に先に被せた。そしてクルクルと下に伸ばしていく。結構太くて、なかなか苦労する。ジュンさんのペニスは中間がちょっと太くなってて、キツくてどうしてもそこから根元まで伸ばせない。ジュンさんも自分の手でやろうとするけど、キツくて痛いらしい。ジュンさんは「オレはWAONとならナマでもいいよ。オレは初めてだし」と言ってくれた。