続きが楽しみです!!
▼はやてさん:
>直樹とは色々あったが、その翌日僕は電車に乗り込み裕太さんの家に向かっていた。
>
>早速裕太さんからLINEが届いた。
>
>裕太「おはよー今起きた」
>僕「はよござます、さっき電車乗ったのでゆっくり寝ててください」
>裕太「ふにゃ?マジ?」
>僕「はい、もうすぐ駅着きそうです」
>裕太「急ぐわ!」
>
>正直朝早すぎたかな、と思いながらゆらゆら電車に揺られて
>裕太さんの最寄り駅に到着した。
>のんびり歩きながら改札を出て裕太さんちのある方向の出口に出た。
>
>今日は暑いし、青空で眩しかったのでサングラスを掛けて
>裕太さんちに向かって歩き出した。
>
>時々吹いてくる風が少し涼しさを感じるものの汗をかきながら歩いた。
>そしてあっという間に裕太さんちに着いてしまった。
>
>と、ちょうど玄関が開いて裕太さんが出て来た。
>
>僕「おざーっす」
>裕太「ごめん、迎えに行けなくて!」
>僕「暑いんですけど〜」
>裕太「あーごめ、入って入って」
>
>裕太さんの部屋に入ると相変わらず裕太さんの優しい匂いがしてほっこりした。
>僕が裕太さんのベッドに座ると、まだあったかさがあった。
>
>裕太さんが僕の膝の上に向い合せになるように跨ると、迎えいけなくってごめんなと言って寝起きのかわいい顔が近づいてきてキスをしてくれた。
>
>裕太さんに後ろからハグされるような体勢になり、僕は体重を裕太さんに預けた。
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>少し沈黙があった後に僕は昨日の出来事について複雑な胸中を裕太さんに告白した。
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>裕太「そっか…」
>僕「裕太さんすみません」
>
>また少しの間沈黙はするものの変わらず裕太さんは後ろから抱きしめてくれていた。
>
>裕太「で、俺とそいつどっちが好きなの?お前は」
>僕「僕は裕太さんが好きです」
>裕太「じゃあ今日からは俺のモノってことで他とやんなよ!」
>僕「え?」
>
>僕が驚いているのにも動じず裕太さんは僕を振り向かせ僕の手を股間に当てて来た。こんな状況にも関わらずこの性欲おばけは勃起していた。
>
>裕太「だからしようぜ」
>僕「はぁ・・・」
>
>裕太さんは立ち上がると部屋着のサッカージャージの股間部分を僕の顔面に押し当てて来た。
>
>裕太「ほら、昨日はどんな風にやったの?先輩に教えろよ」
>
>そんなことを可愛い顔して言われると複雑だった僕の気持ちは刺激され、
>興奮へと変わりつつあった。
>
>僕は裕太さんの腰に手を当てて、ジャージを下ろすと、バチンっと跳ね返って勃起が露わになった。
>それを握るといつもより固く、我慢汁が糸を引いていた。
>
>続く
>===
>短くてすみません。今日はここまで