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sss
- 23/12/20(水) 21:51 -
早いものでコーチになって1か月が過ぎた。
それとともにバスケ少年達のレベルは確実に上がっていった。
自分で言うのも何だが指導者の指導次第だ。
あとは個人の技術を高めていくしかない。
「コーチ、ちょっといいですか?相談がありまして」
練習が終わった後、こうへいに呼び止められた。
「どうした?こうへい」と俺。
「明日時間とれませんか?」
「明日は練習休みだぞ。整体院は午後から休診だから午後からならいいけど」
「コーチ、ありがとうございます。明日午後14時頃整体院に行きますね」
「わかったよ」
こうへいは何だか思い詰めた感じだった。
翌日の約束の時間通りにこうへいは現れた。
「へぇー、これがい骨の模型?すげ〜」
こうへいは、がい骨の模型や整体院の色々なものに興味深々だった。さすがに中学生だ。
「麦茶でいい?それよりこうへいの用件は?」
「あ、仕事で疲れてるのにすいません。実はバスケのことで…」
「だろうね、俺に相談ってバスケ以外ないもんな」
「で、バスケの何を聞きたいの?どうやったらもっと上手くなるかなって話?」
「それも興味あったんですけど、実は…俺、バスケ辞めようと思ってます。」
「え、何で」俺は予想外の話に驚いた。
こうへいは、めっちゃバスケの練習に励んでいたし実際に成長もしたことを知ってるから。
「こうへい、理由は?」
こうへいは黙り込む。
「バスケが嫌になった?」
「バスケは大好きです」
「じゃ、技術的に伸び悩んで行き詰まりを感じたとか?」
「それもあるけど…バスケしてるとお金かかるから」
「お金?」
「俺んち、母子家庭で妹も2人いるし、色々お金かかるから」
「それはお母さんに言われたの?」
「いや、直接は言われてないけど何かわかるんだよね」
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sss
- 23/12/20(水) 22:17 -
「こうへい、そのベッドにうつ伏せで寝て」
「え、」
「いいから、整体するわ」
「俺、整体のお金払えないよ」
「可愛い教え子から金とるコーチなんかいるかよ、
はい、早くうつ伏せになれって」
俺はこうへいの整体を始めた。
そう言えば、俺が初めてコーチとしてこうへいを病院へ連れて行った時に母親に電話した時も車がないから行けないとの返答で違和感を感じていた。
母子家庭で金銭的に余裕がないのは確かなようだ。
ただ、市営住宅のアパートに送って行った時の母親の態度は普通に我が子を心配して、俺にお礼を言ってきた。
「こうへい、沢山、整体してきた経験値から言ってこうへいの身体はしっかりしてるし、まだまだ身長も伸びるし、バスケに最適な身体だよ。俺はこうへいにバスケ続けてほしいな。何よりこうへいがめっちゃバスケ好きで練習してるの見てるから」
こうへいの目からは涙がこぼれていた。
「こうへい、バスケ続けろよ、お金の心配はないし、お母さんには俺から説明するから」
「かーさんに、なんて言うの?」
「任せとけ」
俺はこうへいの母親に電話して説明し理解を求めた。
「お母さん、理解してくれたよ、未来のバスケの才能ある息子に俺が投資したいって言ったら、はい、電話かわるね」
「わかった、はい」とこうへいは母親に返事して電話を切った。
「今日、泊まっていいって」
こうへいの瞳からまた涙がこぼれ落ち、俺は思わずこうへいを抱きしめた。
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[名前なし]マサル
- 23/12/20(水) 22:28 -
理由はともあれ、こうへいくんとの進展、泊まりになってどうなるのか、続き楽しみです。
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sss
- 23/12/20(水) 23:04 -
返信ありがとうございます。次から本格的なエロ展開になるので…
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リュウ
- 23/12/21(木) 12:13 -
とてもいい話ですね!
続きが気になるので期待して待ってます!
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sss
- 23/12/21(木) 20:58 -
朝、6時に携帯のアラームが鳴り俺は目覚めた。
いつも変わらないが何か違和感がある。
ベッドの横にはこうへいが寝ている。
自分の記憶を辿る。
そうだ、俺はこうへいと抱きしめたのだ。
そして、思わずこうへいにキスをしたのだ。
「ごめん、こうへい、思わずキスをして」と俺は謝った。
こうへいは横に首を振り「俺のファーストキスはコーチだ」と歯に噛んだ表情で恥ずかしそうに言った。
「え、マジか!本当にごめん!」俺は何度も謝った。
「ぜんぜん、何で謝るの?俺は嬉しかったんだよ」
「本当に?」
「本当だよ!コーチこそ、嫌だったの?どう言う意味のキス?」
「俺は勢いじゃなくてこうへいのこと好きだからキスをした」
「じゃ、いいじゃん、両思いだね」と照れ臭そうに話した。
それから、何したっけ?
俺はベッドで寝ているこうへいの顔を見ながら続きを思い出していた。
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[名前なし]マサル
- 23/12/21(木) 22:59 -
おぅー、ファーストキスを頂いた上に、こうへいくんも好きで両思いだったんですね!
ということは、このあとは…あんなことや、こんなことを?笑
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