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文化祭で女装 裕一 08/2/1(金) 18:50
文化祭で女装2 裕一 08/2/1(金) 23:08
Re(1):文化祭で女装2 08/2/1(金) 23:56
文化祭で女装3 裕一 08/2/2(土) 0:36
Re(1):文化祭で女装3 ヤマ 08/2/2(土) 7:26
文化祭で女装4 裕一 08/2/2(土) 19:57
文化祭で女装5 裕一 08/2/2(土) 23:05
Re(1):文化祭で女装5 けんちゃん 08/2/3(日) 4:01
文化祭で女装6 裕一 08/2/3(日) 11:49
文化祭で女装7 裕一 08/2/3(日) 14:34
Re(1):文化祭で女装7 こう 08/2/5(火) 10:11

文化祭で女装
 裕一  - 08/2/1(金) 18:50 -
高1のとき、文化祭で女装男装喫茶をやった。
なんつか、女子に遊ばれた感じ(笑)
皆でお金を出し合い、多少先生と学校にカンパしてもらい服を作った。
女子の命令で、脛毛などのムダ毛を全部剃り、いざ試着。
似合う人と似合わない人がいる。
声が低い人とか。
俺は身長低いし声も高めだから、似合うと言われた。
だて眼鏡をかけ、猫耳を装着し、女子たちに引っ張られ、数名が廊下に出される。
そして看板を持たされ、校内だけでなく、体育館やグラウンドにも連れていかれた。

「はぁ、疲れた」
教室に戻ってきた俺たちは完全にダウン。
恥ずかしすぎる。
メイド喫茶の店員はスゴいと思った(笑)

引用なし

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文化祭で女装2
 裕一  - 08/2/1(金) 23:08 -
文化祭当日。
髪を整え、服を着る。
坊主の人はカツラを被った。
俺は髪が長い方なのでそのままだった。
ちゃんとメイクもした。

そして開店時間。
「いらっしゃいませ〜」
野太い声は、やはり怖い。
でも、みんな頑張ってた。
「スミマセ〜ン、注文イイッスか?」
「はーい」
呼ばれて振り返る。
「やっぱ裕一だ」
「先輩!?」
2年の先輩たちだった。
「可愛い〜、俺の彼女でもここまで可愛くないぞ」
「ちゃんと剃ってるし!あとで全身チェックしてやるよ」
「今度、その格好で出掛けない?」
「マジ萌えだ〜。ギザカワユス」
口々に騒ぐ先輩方。
「は、早く注文言ってください!」
恥ずかしくて身体が暑い。
「えと、じゃあ俺はココア」
「俺は紅茶」
「俺は……」
そんなこんなで注文を聞き、出来た品を届ける。
「お待たせしました〜」
「裕ちゃん可愛い〜」「写メ撮っちゃった」
「俺はムービーだよ」
「ネットに流しても大丈夫な感じ」
バカな会話を遮るように、品物を置く。
「裕一、休憩になったら一緒に行かない?」
「ぇ?」
「ほら、一人よりみんなの方がイイじゃん」
「わかりました。もうすぐ休憩なんで待っててください」

「裕〜、休憩入ってイイよ〜」
「わかったぁ」
委員長の声がし、休憩になったコトを知らされる。
「先輩、休憩になったんで着替えてきますね」
「いいよいいよ。ほら行こ!」
俺は女装のまま連れ出されてしまった。

引用なし

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Re(1):文化祭で女装2
   - 08/2/1(金) 23:56 -
続きが気になります!
更新よろしくお願いします(^^)

引用なし

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文化祭で女装3
 裕一  - 08/2/2(土) 0:36 -
いろいろなトコに連れていかれ、周りの目が痛かった。
「先輩、恥ずかしい」
「大丈夫、似合ってるから」
そう言われ、黙って着いていった。
男五人に囲まれる女装少年。
いや、分からない人には女子に見える…か?

ワイワイと騒いだ文化祭は、すぐに過ぎてしまった。
後片付けは明日なので、今日は解散。
俺は着替えて、五人の先輩の一人、智希先輩と帰るコトになった。

引用なし

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Re(1):文化祭で女装3
 ヤマ  - 08/2/2(土) 7:26 -
是非続きおねがいしまーーーす。
展開が気になります(笑)

引用なし

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文化祭で女装4
 裕一  - 08/2/2(土) 19:57 -
「なぁ。あの格好してくんない?」
「はぁ!?何言ってんですか」
「あの格好してくれたら、手ぇ繋いで帰って、弟に、カノジョ!って紹介してやりたかったんだけどなぁ」
「本気ですか?」
「当たり前じゃん」
「じゃあ…しょうがないですね」
俺は手を繋ぐという言葉に惹かれ、OKした。
公園のトイレで着替える。
「マジ可愛いなぁ」
ガシッと手を握られる。
俺も握り返す。
「帰ったら学校で出来なかったチェックするからな」
「ぇ〜、怖いですよ」
ちょっと女子っぽく喋ってみる。
「似合うじゃん!その格好の時は、その口調な」
「はい、先輩」

そんなこんなで先輩の家に着いた。
「ただいま」
「お邪魔します」
お家に上がらせてもらう。
「お帰り〜。うわッ!兄ちゃんがメイドさんをお持ち帰りしてきた!」
「ッせぇなぁ。文化祭で知り合った彼女だよ」
「それってカノジョって言うの?」
「気にしない気にしない。ほら、あっち行ってろガキ」
「うわ〜、今日は俺と遊ぶって約束してたじゃん」
「ゲームくらい一人でしてろ」
二階の先輩の部屋の前に行く。
「お母さんに言い付けるからな!」
「中2のクセにマザコンか?今日はお袋帰ってこねぇし。一人でオナッてろ。それとも、俺に見てて欲しいのか?もしかしてシコッて欲しい?」
「ば、バカッ!変態!」
「初めての時、してやったのは誰だったかなぁ?」
「女の人の前で何言ってんだバカ兄ー!」
リビングであろう部屋に入った弟くん。
「ゴメンな、バカな弟で。ほら、入れよ」
「はい…」
初めて先輩の部屋に入る。

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文化祭で女装5
 裕一  - 08/2/2(土) 23:05 -
部屋に入ると、鍵をかけられた。
いきなり後ろから抱き着かれる。
「先輩!?」
首に顔を埋め、スウッと息を吸っている。
「マジイイ匂い。香水つけてんだ。髪も…イイ香りだ」
「先輩…?」
何か、アブナイ雰囲気。
「上手く言えねぇけどさ。その…お前が男なのは分かってる。けど、お前が女の格好してくれて確信したんだ。俺、裕一と付き合いたい」
「本気、なんですか?」
「本気だ。前から気になってたんだ。俺、裕一が好きだ」
「先輩…」
「気持ち、ワリィよな」
抱き締められていた力が緩む。
離れようとするその腕を、俺は掴んだ。
「先輩が本気なら、俺も本気で返さないとですよね」
「裕一、イイのか?」
「はい」
「なら…よっと」
「わッ」
お姫様抱っこされ、ベッドまで運ばれる。
「まずはキスから」
ゆっくりと重なる唇。
「んッ」
俺のファーストキスだった。
何度も啄むようにキスしてくる。
いつの間にか先輩が俺の上に跨がり、腕を押さえられ、襲われているような体勢になっていた。
唇が離し、ケータイを持つ先輩。
「記念」
そう言ってキスしてるトコを撮られた。
「俺の初めてのキスだったから、ワリィ」
「先輩も初めてだったんですか!?」
「まだ童貞だし…。いままで恋人いなかったし」
「俺も、初めてです」
「マジ!?お互いのファーストだね」
いつもと同じなようで違う先輩の笑顔。

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Re(1):文化祭で女装5
 けんちゃん E-MAIL  - 08/2/3(日) 4:01 -
なんか、この後がきになる 頑張ってください」

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文化祭で女装6
 裕一  - 08/2/3(日) 11:49 -
「肌、スベスベ。今度脱毛剤やるから、使えよ。腕とかの毛は全部剃るから」
「先輩のお願いなら、イイですよ」
「可愛い奴だなぁ」
今度はディープキス。
息が漏れるのがエロい。
俺の身体が熱くなってくる。
そんなとき、シンデレラみたいに時計が鳴った。
「ぁ、時間…」
先輩が唇を離した。
「先輩?」
「お前、何時まで大丈夫なんだ?」
「今日は親が遅いから11時までに帰ればバレません」
「そか、じゃあ、家で晩メシ食ってけ」
「はい!」
「よし、じゃあ作るか!」
「ぇ、続きは?」
「風呂に入らねぇとな。今日、騒いだから汗かいたし」
「わかりました…」
残念に思いながらも、先輩の言うことを聞いた。

「キッチンはこっち」
「ぁ、はい」
扉を開ける。
するとそこには、ソファーに座り、ズボンとパンツ(トランクス)を膝まで下げ、オナニーしてる弟くん。
「に、兄ちゃん…」
顔を真っ赤にし、涙目になっている。
「何やってんだよバカ」
普通に近付いてく先輩。
「ほら、泣くなって。誰でもするんだから、な」
「でも、女の人に見られた…」
ズボンを上げながら喋る弟くん。
こちらに近寄ってくる先輩。
耳元で「ホントのコト、話してイイ?何か可哀想で」って言われ、俺は渋々頷いた。
「ハル、こいつ、ホントは男なんだ」
「…え?」
「俺の後輩。文化祭で女装してたから、この格好で連れてきたんだ」
「ホントに?」
「ホントホント。ほら、胸無いし」
いきない胸を鷲掴み(?)にされる。
「先輩!?」
「声も男だろ?」
「ぅ…うん」
「な、だから気にすんなって」
「じゃあ…一緒に遊んで」
「は?」
「お母さんに女装の後輩を連れ込んだって言うよ」
「お前、生意気になったなぁ…。イイかな?裕一」
「しょうがないですけど」
続きは諦めるしかないなぁって思った。

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文化祭で女装7
 裕一  - 08/2/3(日) 14:34 -
晩メシを先輩と一緒に作り、三人で食べる。
なんか、家族と食べるより楽しかった。

ご飯を食べ終え、別々に風呂に入った。

「裕一、ハル、チョット明日の朝と昼の用意買ってくるから待ってて」
上着を着て、財布を持って出て行った。
「遊ぼ、裕ちゃん」
ハルくん(春樹)から何故か裕ちゃんって呼ばれるようになった。
「ゲームでイイの?」
「嫌なら、別のコトでもイイよ?」
「例えば?」
「お話!兄ちゃん、手は出してくるけど、エロい話はしてくれないから」
「手を出す?」
「兄ちゃんね、ゲイなの」
「…へぇ」
「前のお母さんにイジメられてから女が嫌いになったんだ。今のお母さんは二人目。お父さんは死んじゃった」
「そう…だったんだ」
「兄ちゃん、家族で自分以外の男の俺に構って欲しかったんだって。小6の時、兄ちゃんにしてもらったの」
「それで?」
「たまに兄ちゃんにしてもらってる。でも、たぶん回数減るな」
「??」
「裕ちゃん、兄ちゃんをヨロシクね」
「ぇ、あ?」
「好きでしょ?だって、料理作ってる時、楽しそうだった」
「ハルくん…」
対面式のキッチンだったから、こっちの様子が見えるコトが分かってた。
だから、普通にしてたつもりだったんだけどな…。
「たまに一緒に遊ぼうね。エッチにも、たまに交ぜて欲しいな」
「あっちがOKしたらね」

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Re(1):文化祭で女装7
 こう  - 08/2/5(火) 10:11 -
続きあったら読みたいです。

引用なし

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