和哉との出会いは飲み屋。 俺と直樹が飲み屋に行ったら 和哉は一人で来ていて、酒も入っていたし声をかけ三人で盛り上がった。俺と直樹は 和哉とアドレス交換し、それから和哉と頻繁にメールをして二人で遊んだり飲み行ったり その後SEXもした。和哉の事が好きになり付き合い始めた。子供っぽくはしゃぐとこや甘えてくるとこが 体育会系の俺にはたまらなかった。そんなある日 久々に直樹と飲みに行った時 直樹から思いもよらない事を言われた。 直樹「俺和哉と付き合ってんだ」 俺「は?」意味が分からなく 俺「何冗談こいてんだよ」 直樹「冗談て何だよわざわざ冗談言うか」 俺と直樹はしばらく連絡してなかったから 直樹がどう過ごしてるとか知らんかったし まさか和哉と。だんだん状況が分かってきた俺は怒りが込み上げ 俺「和哉は俺と付き合ってんだよ、俺ん物なんだよ」今度は直樹が意味が分からなくなった様だ。 直樹「お前俺のもんに何手出してんだよ」怒り口調で言う直樹に俺は更に怒りが込み上げ 俺「お前が俺のもんに手出してんだろが」居酒屋にいた俺らは声を荒げ 周りがちらちら見る。俺「ここじゃなんだし外出んぞ」 店を出て人が居ない所へ行き話した。話しても言い合うだけできりがなく 俺が和哉に電話し直樹が居る事を言わず和哉を呼び出した。30分位して和哉がやってきた。直樹も居た事に驚いた表情をしつつ 少し震えた声で和哉「二人一緒なんだ」 俺「おう」ここからが修羅場の始まりだった