暫く全体の実力と全員の顔、身体付きを観察していた。
その中で一際オーラを放出させている子がいた。中学2年のこうへいだ。はっきり言ってバスケの技術は普通以下だ。見た目も坊主だ。だが、シュートを外した時の笑顔がめっちゃ可愛い。身長は172pくらい。
最初は何でこのこうへいに目がいくのか自分でもよくわからなかった。
バスケは練習ではランニングではなくTシャツですることが多いので脇毛のチェックは出来ないがショートパンツの動きである程度、大事な部分の大きさは判別できる。
練習試合の途中でこうへいが転倒し、右腕を押さえながら足を引きずりながらベンチに戻ってきた。
俺は、こうへいを触診した。右腕は折れては無さそうだが足首も痛め
念のため病院に連れて行くことになったが…
「しょうまさん、初日からすいませんがこうへいを病院へお願いします。」と監督。
病院へ到着し車から肩を貸しながら救急外来へ。
俺「かなり捻った?痛みはどう?」
こうへい「痛いです。それよりトイレしたいんですが」
肩を貸してトイレへ。
小便器の手すりに左手で握って立ってるがズボンがおろせない。
俺「洋式トイレへ移動する?」
こうへい「コーチ、すいませんがパンツさげてもらっていいですが?」と額から汗を掻きながらお願いする。
俺はパンツを下ろした。
こうへいは右手でペニスを掴もうしたが「痛」とさらに汗を。
俺「こうへいごめんな」と一言謝り、こうへいのペニスを指で掴み小便便器に合わせる。
こうへいは、ペニスの上に毛が生えているがかなり薄いがペニスは長く仮性包茎だった。
暫くすると指先が暖かくなってきた。こうすけのペニスから勢いよく小便が発射された。
こうすけは真っ赤な顔をして額からは汗を流して恥ずかしそうに歯に噛んだ。